売り切れました。ごめんなさい<(_ _)>
こちらの商品は、再入荷の予定がございません。
エーゲ海と神話の国、ギリシャから、ニット帽に続く冬の必需品が届きました。
柔らかなフェルトで丁寧に作り上げられた、ギリシャ民族衣装風ルームシューズです。
グレーに、白と緑がアクセント♪
見事な刺繍と足先の可愛らしいボンボンが、なんともギリシャチック!
シューズの中は、ふわふわのボア。
足をすっぽり包み込み、冷たくなった足もぬくぬく(*^_^*)
靴底はフローリングでも滑りにくいようになっています。
柔らかな履き心地とカラフルな刺繍をお楽しみください。
軽くて暖かなルームシューズで、『おうちにいながら、ギリシャ気分♪』
★メアンドロス模様とは
芸術分野、建築分野において、メアンドロスは、モチーフの繰り返しにより構成される装飾的な線状の縁どりです。
このようなデザインは、英語圏では、ギリシャの雷文(Greek Fret)とか、ギリシャの鍵型のデザイン(Greek Key design)とも呼ばれますが、これらは、近代の言葉です。
メアンドロスと言う名前は、曲がりくねりながらも遠々と流れる「メンデレス川」に由来すると言われています。
メアンドロスは、古代ギリシャに於いて、最も重要なシンボルでした。恐らく、『無限・永遠や団結を象徴化』したものでしょう。たくさんの古代ギリシャの寺院で、このメアンドロスを見ることが出来ます。
遠々と流れる川の流れの様子から
『途絶えることのない愛』を表現しており、ギリシャを代表する金銀細工の精巧なデザインとして用いられています。
★衛兵「エヴゾネス」とボンボン付きの靴
アテネの中心地シンタグマ、国会議事堂の前で無名戦士の墓を守っている衛兵がいます。衛兵は「エヴゾネス」といわれ、民族衣装をモチーフにした制服には、ギリシャの歴史と誇りが刻みこまれています。
白のスカートのようなプリーツとボンボン付きの靴が特徴的です。
このボンボンは、独立戦争のころに靴の先のナイフを隠すための名残とも言われています。
国会議事堂 店主撮影(2001年)
国会議事堂の前で無名戦士の墓を守っている衛兵
こちらの写真は、高知県にある、エーゲ海リゾートホテル・ヴィラサントリーニ支配人の大井史子さんの撮影。(2010年)
『日本にいながらギリシャ気分』をあじわえる素敵なホテルなんです♪
こだわりの客室は、エーゲ海に浮かぶサントリーニ島の伝統的な建築様式(洞窟型)!
詳しくはこちらから
※この商品はサイズオーバーのため「ゆうパック」のみ、ご利用頂けます。ご了承ください。
素材 フェルト ボア 毛糸 刺しゅう糸 スウェード
サイズ フリーサイズ(約25.5cm)
重さ 97g(片方)
国 ギリシャ
各色限定一足の特別価格です!
福島県にお住まいのYさまより
「ギリシャ民族衣装風ボンボン付きルームシューズ(スリッパ)黄緑・白・モスグリーン【メアンドロス模様】」他をお買い上げ頂きました。
ルームシューズを注文しました!
早いお届けで嬉しかったです。
商品も可愛すぎて大満足でした♪
他のも注文しておけば良かった…
☆店主よりお返事 こちらから☆