売り切れました。ごめんなさい<(_ _)>
こちらの商品は、再入荷の予定がございません。
エーゲ海と神話の国、ギリシャから素敵なアクセサリーが届きました。
イーブルアイと躍動感のあるイルカの携帯ストラップです。
ギリシャの風を感じて頂けると思います♪
★イルカ【ギリシャ神話】いるか座
ポセイドン(古代ギリシャ語 ΠΟΣΕΙΔΩΝ)は、ギリシャ神話の海を司る神です。
オリンポス十二神の1柱であり、最高神ゼウスの兄です。ゼウスに次ぐ圧倒的な強さを誇ると言われています。また、三叉の矛(トリアイナ)を最大の武器としています。
その象徴となる聖獣は馬とイルカであり、聖樹は松です。特に馬との関わりが深く、競馬の守護神としても崇められました。
そして、ポセイドンとアムピトリーテの結婚を取り持ったのが、イルカと言われています。
これにより、夏の星座(いるか座)になったそうです。
もうひとつ、お話が知られています。『アリオンのお話』
ある時シチリア島で音楽コンクールがありました。ギリシャ中の楽人や詩人が集まり、アリオンが優勝しました。しかし舟に乗って帰ろうとした時、アリオンは水夫たちに襲われました。
この時アリオンは自分の最期を悟り、琴を鳴らして歌を歌いました。弾き始めると、その美しさに聞きほれて、海のイルカたちが集まってきました。歌い終えたアリオンは海に身を投げました。
なんとイルカはアリオンの体を持ち上げ陸まで運んだのです。こうしてアリオンはイルカに助けられ、更に名声は高まったのでした。そしてイルカはこのことにより、いるか座になったそうです。
★イーブルアイ(ナザールボンジュウ)とは
イーブルアイ(ナザールボンジュウ)とは、人生の様々な災い、妬み等の邪悪な視線から身を守ってくれるという
目玉模様の魔よけの「お守り」です。
ギリシャの迷信によると、イーブルアイは、最も古くそして、広く信じられています。
このイーブルアイのお守りは、古代ギリシャを起源としています。2000年以上前、古代ギリシャのガレー船の、船首に取り付けられているのが発見されました。イーブルアイは、航海中のガレー船を厄災から守る役割を持っていました。
ガラスの目玉が邪視を跳ね返すと言われ、お守りとして身につけたり玄関先に飾ったりします。割れた時やヒビの入った時は、あなたの身代わりに災いや嫉妬を受け止めてくれたときです。
素材 メタル プラスティックビーズ ストラップパーツ
サイズ 全体の長さ 約9.5cm チャーム 約3cm イルカ 縦 約2cm 横 約2cm
重さ 約4g
国 ギリシャ
※この商品は、職人さん達による手作り品のため、目玉模様の出方にばらつきがございます。完璧にどれもが同じではないことをご了承くださいませ。