エーゲ海と神話の国
ギリシャ・アテネで育った
シンガーソングライター(元店主)のHP♪

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【SOLD OUT ありがとうございました!】(ギリシャアクセサリー)マティ(目)型イーブルアイ(ナザールボンジュウ)・メアンドロス模様シルバー925ペンダントトップ [pt81]

販売価格: 3,200円(税込)

商品詳細

エーゲ海と神話の国、ギリシャから素敵なアクセサリーが届きました。
このイーブルアイは本当の目の形になっています。ギリシャ語では、「目」のことを「マティ」と呼びます。
シンプルでスッキリとしたデザインのイーブルアイ(ナザールボンジュウ)のペンダントトップです。
優しい目のラインをシルバーで表し、控えめなイーブルアイ(ナザールボンジュウ)を配した、どなたにも好まれるトップとなっています。
まぶたの部分はメアンドロス模様がデザインされています。
何か心を見透かされそうな眼差しに「ドキッ!」としませんか?
バチカンにシルバー「925」の刻印がされています。
ペンダントトップのみの販売となります。 こちらからシルバー925チェーンもご一緒にどうぞ♪

★イーブルアイ(ナザールボンジュウ)とは
ギリシャの迷信によると、イーブルアイは、最も古くそして、広く信じられた神話の一つです。
悪魔の視線(邪視)が、人々の生活にふりかかるあらゆる災い被害、病気やケガ、不幸なこと、死… そのすべてを引き起こすと信じられています。イーブルアイは、その悪魔の視線から身を守ってくれるという目玉模様の魔よけの「お守り」です。
ガラスの目玉が邪視を跳ね返すと言われ、お守りとして身につけたり玄関先に飾ったりします。割れた時やヒビの入った時は、あなたの身代わりに災いや嫉妬を受け止めてくれたときです。

ギリシャの歴史では、イーブルアイのお守りは、古代ギリシャを起源としています。イーブルアイは2000年以上前の古代ギリシャのガレー船で発見されました。ガレー船の、船首に取り付けられたイーブルアイは、航海中のガレー船を厄災から守る役割を持っていました。

イーブルアイを信じることは、古代より至るところに存在します。それは、古代ギリシャやローマだけでなく、ユダヤ教、イスラム教、仏教、ヒンズー教、加えて伝承の文化や文字文化以前の生活にも見受けられます。
イーブルアイは、世界中で根強く信じられています。


★メアンドロス模様とは
芸術分野、建築分野において、メアンドロスは、モチーフの繰り返しにより構成される装飾的な線状の縁どりです。
このようなデザインは、英語圏では、ギリシャの雷文(Greek Fret)とか、ギリシャの鍵型のデザイン(Greek Key design)とも呼ばれますが、これらは、近代の言葉です。
メアンドロスと言う名前は、曲がりくねりながらも遠々と流れる「メンデレス川」に由来すると言われています。
メアンドロスは、古代ギリシャに於いて、最も重要なシンボルでした。恐らく、『無限・永遠や団結を象徴化』したものでしょう。たくさんの古代ギリシャの寺院で、このメアンドロスを見ることが出来ます。
遠々と流れる川の流れの様子から『途絶えることのない愛』を表現しており、ギリシャを代表する金銀細工の精巧なデザインとして用いられています。

素材 シルバー925 ガラス
サイズ 長さ 約1.5cm(バチカン含む) イーブルアイ 縦 約8mm 横 約1.2cm バチカンの内径 約3mm(2mmのチェーン使用可)  
重さ 約2g
国 ギリシャ


SOLD OUT ありがとうございました!
こちらの商品は、再入荷の予定がございません<(_ _)>

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