エーゲ海と神話の国、ギリシャから素敵なアクセサリーが届きました。
白蝶貝とオニキスをツートンにあしらったネックレス。
バチカン部分にはメアンドロス模様が施されており、おしゃれなデザインとなっております。
チェーンにはいぶし加工が施され、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出し、
長さが55cmあるので、メンズの方にもおすすめ致します。
ギフトBOXにてお届けします。大切な方への贈り物にもぴったりです。
★マザーオブパール(和名 白蝶貝)
「白蝶貝」は神秘的で柔らかな輝きを持ち、パールを作り出す貝であることから「マザーオブパール」とも言われています。また素晴らしい出会いをもたらすとともに、母性を育むものとして知られています。さらに深い愛情と包容力で包み込んでくれる意味合いがあり、慈しみを受け入れる心があるとされています。そしてホワイトシルクのような貝独特の光沢が、優雅で気品漂う女性を演出してくれます。
★オニキス(縞瑪瑙)【ギリシャ神話】
オニキスは和名を縞瑪瑙(しまめのう)と呼び、ギリシャ語の「νύχι(ニキ=爪)」に由来します。
ギリシャ神話によると、愛と美と性を司る女神「アフロディーテ」の爪を息子のエロスが弓矢で爪を切り、川底にこぼれ落ちたものがオニキスになったといわれています。そのため「神の爪」ともいわれています。
古来から爪の先には霊気が集まるといわれ、魔除けのお守り、ときには呪いの道具としても用いられてきました。現在ネイルサロンに「アフロディーテ」という店名が多いのもそこからきているのでしょうか。
自分自身の中心軸をしっかりと安定させ、ネガティブになった気持ちも好転させ、前に進むための忍耐力や意思の強さを与えてくれるといわれています。スポーツ選手、ダイエットの時などにおすすめ♪
★メアンドロス模様とは
芸術分野、建築分野において、メアンドロスは、モチーフの繰り返しにより構成される装飾的な線状の縁どりです。
このようなデザインは、英語圏では、ギリシャの雷文(Greek Fret)とか、ギリシャの鍵型のデザイン(Greek Key design)とも呼ばれますが、これらは、近代の言葉です。
メアンドロスと言う名前は、曲がりくねりながらも遠々と流れる「メンデレス川」に由来すると言われています。
メアンドロスは、古代ギリシャに於いて、最も重要なシンボルでした。恐らく、『無限・永遠や団結を象徴化』したものでしょう。たくさんの古代ギリシャの建物などで、このメアンドロスを見ることが出来ます。
遠々と流れる川の流れの様子から
『途絶えることのない愛』を表現しており、ギリシャを代表する金銀細工の精巧なデザインとして用いられています。
★いぶし加工とは?
いぶし加工を施すと、シルバーを意図的に硫化させることで、黒っぽい渋みのある色合いとなります。
〜 ぷち情報 バチカン 〜
バチカンって?
ペンダントトップのチェーンを通す輪っかの部分です。
こちらの商品は、メアンドロス模様が施されており、おしゃれなデザインとなっております。
なかなか日本にはないデザイン!
素材 白蝶貝 オニキス シルバー925 いぶし加工(チェーンのみ)
サイズ 長さ 約55.8cm(留め具含む) ペンダントトップ 約3.6cm(バチカン含む) トップ 縦 約2.2cm 横 約2.1cm
重さ 約11g
国 ギリシャ
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店主
こだわりの1点仕入れ商品となります
鮮やかなターコイズ(トルコ石)タイプは
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こちらのタイプは売り切れました。ごめんなさい<(_ _)>