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エーゲ海と神話の国、ギリシャから素敵なアクセサリーが届きました。
ギリシャを象徴する組み合わせからなるネックレスです。
光射すパルテノン神殿を縁取るのは、伝統的なギリシャモチーフ、メアンドロス模様。
ギリシャを愛する貴方へ…。
ギフトBOXにてお届けします。大切な方への贈り物にもぴったりです。
★パルテノン神殿(Παρθενών)古代ギリシャ建築の最高峰【ギリシャ神話】
首都アテネのアクロポリスは、1987年、世界遺産に登録された、
古代ギリシャの聖域です。
アクロポリスの丘にそびえ立つパルテノン神殿(紀元前438年に竣工)は、建築とアートが一体となった、ひとつの完成された美です。守護神アテナを祀り、ドリス式建築の典型です。
アテナはギリシャ神界最大の女神。アテナイ(首都アテネの古代名)の守護神で、オリュンポス十二神の一柱です。全知全能の神ゼウスの頭から生まれたと言われ、学問・技芸・知恵・戦争をつかさどります。また、知恵と戦いの女神らしく、兜や楯を身に着け、槍を持ちます。聖獣のふくろうと聖木のオリーブがシンボルです。
ドリス式とは、イオニア式・コリント式と並ぶ、ギリシャ古典建築3様式のひとつで、パルテノン神殿は、その代表です。また、ドーリア式とも呼ばれます。
★メアンドロス模様とは
芸術分野、建築分野において、メアンドロスは、モチーフの繰り返しにより構成される装飾的な線状の縁どりです。
このようなデザインは、英語圏では、ギリシャの雷文(Greek Fret)とか、ギリシャの鍵型のデザイン(Greek Key design)とも呼ばれますが、これらは、近代の言葉です。
メアンドロスと言う名前は、曲がりくねりながらも遠々と流れる「メンデレス川」に由来すると言われています。
メアンドロスは、古代ギリシャに於いて、最も重要なシンボルでした。恐らく、『無限・永遠や団結を象徴化』したものでしょう。たくさんの古代ギリシャの寺院で、このメアンドロスを見ることが出来ます。
遠々と流れる川の流れの様子から
『途絶えることのない愛』を表現しており、ギリシャを代表する金銀細工の精巧なデザインとして用いられています。
素材 シルバー925
サイズ 長さ 約50cm(留め具含む) ペンダントトップ 約3.2cm(バチカン含む) トップ 円の直径 約2.3cm
重さ 約9g
国 ギリシャ