エーゲ海と神話の国、ギリシャから素敵なハンドメイドアクセサリーが届きました。
ギリシャ北西部にあるテッサロニキのデザイナーによる作品です。
水晶と黒蝶貝の組み合わせで、清涼感のあるネックレスに仕上がっています。
黒蝶貝が角度により七色の虹のように輝きます。また中央の大きな水晶も透明感があり綺麗です。
注 フックは付いておりません。
水晶の英語「クリスタル」(Crystal)という言葉は、ギリシャ語〔Krustallos〕に由来、「氷」を意味しています。
無色透明のクリスタルクオーツは、その外見の美しさからも「氷の化石」とイメージされていました。
また、中国名では「水精」、水の精を想像する「水晶」とは違った、美しい響き 太古の昔から様々な地域の人々に、ビーズの装飾品や通過として用いられ、また、祈祷や儀式、病気治療などの際にも使用されたといわれる。
ロッククリスタル(石英の無色透明のもの古くから様々な地域の人々の間で、浄霊や祈祷、宗教的儀式などの際に用いられていました。
特に球に研磨したものは、洋の東西を問わず、護符や御神体、占いの道具として珍重されたといわれています。
ロッククリスタルは、「クリュスタロス(Krystalos)」と言われ、「非常に冷たく凍った水の性質を持つもの」とプリニウスの「博物誌」に記載されています。
一方、「水晶球を使って太陽の光を集めて償却する治療法が一番有効」とも述べています。
ディオスコリデスも「太陽の光を集めて、熱い炎をもたらす性質を併せ持つ」と述べています。
素材 水晶 黒蝶貝
サイズ 長さ 約87cm 中央の水晶 縦 約1.4cm 横 約3cm
重さ 約45g
国 ギリシャ
SOLD OUT ありがとうございました!再入荷の予定はございません