エーゲ海と神話の国、ギリシャから素敵なハンドメイドアクセサリーが届きました。
ギリシャ北西部にあるテッサロニキのデザイナーによる作品です。
光沢のある薄茶色のレース糸で一針一針心をこめてシトリンを編み込み、個性的な仕上がりになっています。
長いままでも2連にしても、またねじってボタンで留めてもと、様々なスタイルが楽しめます。
また軽いので、装着しているのを忘れてしまいそうです。
シトリン(黄水晶)
黄水晶(きすいしょう)は黄色に色づいた水晶。
黄色の発色は紫水晶と同じように、鉄イオンによる色中心が原因で、黄水晶と紫水晶の色の違いは、色中心のエネルギー準位が違うと考えられている。
天然の黄水晶の産出は少なく、市場に出回っている黄水晶のほとんどは、紫水晶を熱処理して黄色にしたものである。
黄水晶の薄い黄色はトパーズに似るため、シトリン・トパーズとも言われ、安価なトパーズの代用品として使われる。
また、トパーズと偽って売られる場合もある。
水晶の中でも黄色の色合いの石をシトリンと呼び、柑橘類のシトラス(citrus)に由来します。
シトリンの中でも、オレンジ味の強い(マディラ・ワイン色)ものはマディラ・シトリンと呼ばれ、通常のシトリンよりも高価に取引されます。
その名は、マディラ・ワインがポルトガルの西に浮かぶ小さな島、マディラ島で作られることに由来します。
『太陽の光を内に秘めている石』 と言われてきました。
古くから商売の繁栄と富みをもたらす 『幸運の石』 として、人々に珍重されてきました
素材 シトリン(黄水晶) レース糸 ボタン(ウッド)
サイズ 長さ 約83cm ボタン 縦 約3.5cm 横 約1cm
重さ 約25g
国 ギリシャ
SOLD OUT ありがとうございました!再入荷の予定はございません