売り切れました。ごめんなさい<(_ _)>
こちらの商品は、再入荷の予定がございません。
エーゲ海と神話の国、ギリシャからハンドメイドのお土産雑貨が届きました。
しっかりとした布地にオリーブの枝とオリーブの実が丁寧に刺繍されています。
どんなお皿も引き立ててくれる、落ち着いた色合いとシンプルなデザインのテーブルクロスです。
★聖なるオリーブの樹(海の神ポセイドンと知恵の女神アテナのお話)【ギリシャ神話】
アテナイ(首都アテネの古代名)の守護権をめぐり、海の神ポセイドンと知恵の女神アテナが争った時に、人民に、より多くの恵みを与えた方を勝利者とすることになりました。
ポセイドンは塩水の泉を進呈し、一方知性のアテナは、聖なるオリーブの樹を創り出し、アクロポリスの丘に植えて、食料、燃料、美容、医療の糧となる豊饒なる富(オリーブの収穫)をもたらしました。
人々に実質的な利益を与えたと評価されたアテナが勝利者となり、アテナイの守護神となりました。
アテナが植えた聖なるオリーブの樹は、敵兵が侵攻してきて木を燃やした時も、次の日には蘇って葉を茂らせ、女神アテナの力を示したとも伝えられています。
世界遺産にも認定されているアクロポリスの丘に立つ壮大なパルテノン神殿は、そのアテナを祀った神殿です。
★女神アテナ【ギリシャ神話】
アテナはギリシャ神界最大の女神。アテナイ(首都アテネの古代名)の守護神で、オリンポス十二神の一柱です。全知全能の神ゼウスの頭から生まれたと言われ、学問・技芸・知恵・戦争をつかさどります。また、知恵と戦いの女神らしく、兜や楯を身に着け、槍を持ちます。聖獣のふくろうと聖木のオリーブがシンボルです。
※この商品はサイズオーバーのため「ゆうパック」のみ、ご利用になれます。ご了承ください。
素材 綿 麻
サイズ 約87cm×87cmの正方形
(テーブルサイズ 約80cm×約138cm)
重さ 約175g
国 ギリシャ
神奈川県にお住まいのKさまより
「オリーブ刺繍テーブルクロス」他をお買い上げ頂きました。
Kです。
どうもありがとうございます。商品が無事に届きました。
プレゼントのキティーちゃんのストラップとポストカードどうもありがとうございます。
ギリシャ製品のオリーブの刺繍品(テーブルクロス)を探していたので手に入ってよかったです。
希望としてはギリシャの革サンダルなども販売していただけたらいいな。
☆店主よりお返事 こちらから☆
楽天市場店 レビュー 40代女性の方より☆5つ頂きました。
色・柄が調和して素敵です。
素材はシャリ感のある粗めの麻、色は濃いめの生成りです。
刺繍の枝葉は光沢のある落ち着く色で、ベースの生成りと調和します。
光の具合で葉の色が変化するのも美しいです。
模様が主張しすぎないので、食器や小物とも調和すると思います。
ギリシャへ行った時に、古い民家の窓から見えた小さなテーブルクロスに似たクロスがかかっていて、忘れられずにいました。
長らくの夢が一つかない、嬉しく思います。
〜スタッフちゃこぷち情報 平和の象徴〜
オリーブの枝は、ハトとともに平和の象徴とされることが多いんですよ。これは『旧約聖書』の「神が起こした大洪水のあと、陸地を探すためにノアの放ったハトがオリーブの枝をくわえて帰ってきた。これを見たノアは、洪水が引き始めたことを知った。」との一節に基づいています。(ノアの方舟)
国連の旗に使われてたり、日本だと、オリーブ栽培の発祥地 小豆島に初めてオリーブがやってきたのは明治41年、現在はギリシャ・ミロス島と姉妹都市。そして香川県の県の木 県の花に指定されていたりします。