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こちらの商品は、再入荷の予定がございません。
エーゲ海と神話の国、ギリシャから素敵なアクセサリーが届きました。
コバルトブルーのまん丸のイーブルアイをトップに、小さいイーブルアイのビーズ、薄水色のビーズ、それぞれ特徴があるメタルのビーズをアレンジした素敵なキーチェーンです。
船のいかり、リングとチャームをつなぐ、さりげないメアンドロス模様も素敵♪
バッグなどに着けても、おしゃれ感UP(^o^)/
★イーブルアイ(ナザールボンジュウ)とは
イーブルアイ(ナザールボンジュウ)とは、人生の様々な災い、妬み等の邪悪な視線から身を守ってくれるという
目玉模様の魔よけの「お守り」です。
ギリシャの迷信によると、イーブルアイは、最も古くそして、広く信じられています。
このイーブルアイのお守りは、古代ギリシャを起源としています。2000年以上前、古代ギリシャのガレー船の、船首に取り付けられているのが発見されました。イーブルアイは、航海中のガレー船を厄災から守る役割を持っていました。
ガラスの目玉が邪視を跳ね返すと言われ、お守りとして身につけたり玄関先に飾ったりします。割れた時やヒビの入った時は、あなたの身代わりに災いや嫉妬を受け止めてくれたときです。
★アンカー(いかり) 「希望」の象徴
船を安全に停めておくには錨(いかり)が必要です。錨の歴史は船と同様に古く、ギリシャでは紀元前500年頃に、石と木でつくられた錨が使われていました。
英語の Anchor(アンカー) の語源となる古代ギリシャ語は「曲がった腕」を意味します。
また、綱引きの最後尾で重しの役割をする選手を錨に例えて「アンカー」と呼ぶようになりました。
そして、リレーなどの最終走者を「アンカー」と呼ぶのにも、最後の希望と信頼をその選手に託すという意味があるといわれています。
★メアンドロス模様とは
芸術分野、建築分野において、メアンドロスは、モチーフの繰り返しにより構成される装飾的な線状の縁どりです。
このようなデザインは、英語圏では、ギリシャの雷文(Greek Fret)とか、ギリシャの鍵型のデザイン(Greek Key design)とも呼ばれますが、これらは、近代の言葉です。
メアンドロスと言う名前は、曲がりくねりながらも遠々と流れる「メンデレス川」に由来すると言われています。
メアンドロスは、古代ギリシャに於いて、最も重要なシンボルでした。恐らく、『無限・永遠や団結を象徴化』したものでしょう。たくさんの古代ギリシャの寺院で、このメアンドロスを見ることが出来ます。
遠々と流れる川の流れの様子から
『途絶えることのない愛』を表現しており、ギリシャを代表する金銀細工の精巧なデザインとして用いられています。
素材 プラスティックビーズ メタル コード リング
サイズ 全体の長さ 約13.5cm リング 約3cm チャーム 約10.5cm アンカー 縦 約3.5cm 横 約2.5cm
重さ 約28g
国 ギリシャ
※この商品は、職人さん達による手作り品のため、目玉模様の出方にばらつきがございます。完璧にどれもが同じではないことをご了承くださいませ。