★新商品!知恵の象徴ふくろう・トロイの木馬のブロンズ像6種UPしました♪
Χριστούγεννα(フリストゥゲナ=クリスマス)まで、あと10日ですね♪
κρύο(クリオ=寒い)な日が続きますが、いかがお過ごしですか?
クリスマスと言えば、聖人イエス・キリストの誕生日です。
英語だとChristmasやXmasと書きますが、実はこの「X」はエックスではなく、
ギリシャ語の「Χ(ヒ)」と言われています。
ギリシャではキリストを「ΧΡΙΣΤΟΣ(フリストス)」と呼び、
その頭文字に、礼拝を意味する英語「mas」を合わさったのがXmasだそうです。
さすがはギリシャですね(*^_^*)
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☆知恵と戦いの女神アテナの聖獣、古代ギリシャのふくろう
西洋では、ギリシャ神話(古代ギリシャでは女神アテナの聖獣であり、
「森の賢者」と称されるなど『知恵の象徴』とされている。) に由来してふくろうは、
「聖鳥(神の使い)」「英知の象徴」「霊力を持つ鳥」と呼ばれ、
目に見えない自然界の様々な潜在的問題を、英知と不思議な霊能力で解きほぐし、
人間を守ってくれる「幸福を呼ぶ鳥」として人々に信じられています。
☆トロイア戦争の神話に登場する「トロイの木馬」
ギリシャ神話を知らなくても、なんとなく聞いたことがある「トロイの木馬」。
コンピューターウイルス?感染?の「トロイの木馬」もギリシャ神話に由来しています。
偽装して入り込むというのが、木馬の中に忍んでいたギリシャ兵のよう。
そして、自らインストールしてしまうというのは、トロイアが自ら城門を壊してまで、
木馬を引き入れてしまう状況と似ています。
現代にも影響を与えるギリシャ由来の事象は、意外と身近な場面で多く見られます。
Ευχαριστώ!(エフハリスト!=ありがとう!)
Αντίο σας!(アディオ サス!=失礼します!)