「大英博物館 古代ギリシャ展」神戸市立博物館ミュージアムショップに出品!


ギリシャアクセサリーと雑貨の店 ルルーディアのブログ(アメーバブログ)より

2011-03-04 18:05:48

「大英博物館 古代ギリシャ展(神戸市立博物館)」のミュージアムショップに出品します♪

ヤーサス!ギリシャアクセサリーと雑貨の店 ルルーディアのブログへようこそ。店主の渡辺です。
横浜は「晴れ」でしたが、まだまだ寒かったですね~。みなさまの街は、いかがでしたか?
さて、今日は大阪府のNさまから、ありがたい「お客様の声 」を頂きました~。「お届け確認メール」をお送りしてから、10分以内にご返信くださったNさま、ありがとうございます!リクエストも書いて頂きましたので、みなさまもぜひチェックしてみてくださいね♪
2月の末に「東京大マラソン祭り2011」出店を無事終えた訳ですが、3月も新たなイベントが!
神戸市立博物館で開催される「大英博物館 古代ギリシャ展 」のミュージアムショップに、当店の商品が出品されるんですよ~。要チェックです!

ギリシャアクセサリーと雑貨の店 ルルーディアのブログ

2011年(平成23)3月12日(土)
          ~6月12日(日) (81日間)

※開館時間:

 午前9時30分から午後5時まで
  (入館は午後4時30分まで)
 金・土曜日は午後7時まで開館
  (入館は午後6時30分まで)

※休館日:
 月曜日・3月22日(火)
 ※ただし、3月21日(月)・5月2日(月)は開館古代ギリシャで誕生!-究極の身体、完全なる美-

 美術、文学、哲学、スポーツ―さまざまな文化が花開いた古代ギリシャ。なかでも“人類史上もっとも美しい”とも評されるギリシャ美術は、その後の西洋文明における「美」のお手本となりました。
 本展では、日本初公開となるギリシャ黄金時代の傑作≪円盤投げ(ディスコボロス)≫をはじめ、大英博物館が世界に誇るギリシャ・ローマコレクションから厳選された彫像、レリーフ、壺絵など135点を紹介します。そのほぼすべてが、人間の「身体」を表現したものです。人間の身体こそが、美の極致―古代ギリシャの人々がたどり着いた理想の「美」の全貌に迫ります。

っと言った感じの展覧会ですが、いかがでしょうか?
関西にお住まいの方は、もちろんのこと、関西以外のみなさまも、ぜひぜひ足を運んでくださいね♪
私も4月中に出張という名目で(苦笑)、古代ギリシャを「体感」する予定です~。
それでは今回は、この辺で・・・。よい週末を!
エフカリスト&アディオサス!

 


2011-05-24 11:17:03

ルルーディア流「大英博物館 古代ギリシャ展(神戸市立博物館)」レポ♪

ヤーサス!ギリシャアクセサリーと雑貨の店 ルルーディアのブログへようこそ。店主の渡辺です。
横浜は、あいにくの雨ですが、みなさまの街は、いかがですか?
さて、5月14日(土)に、「ヴィラサントリーニ 」支配人の大井史子さん と、神戸市立博物館で開催されている「大英博物館 古代ギリシャ展 」へ行ってきました♪


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左に「ディスコボロス(円盤投げ)」、右に「全知全能の神 ゼウス」を背景に、証拠写真をパシャ!
ちなみに「アテネ日本人学校 」の学習発表会で、「ゼウス」を演じたこともありますよ~。
しかし、撮影を許可されたのは、この一枚のみ・・・。


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館内へ入って左側に当店の商品が出品されている「ミュージアムショップ」を発見!(撮影禁止のため、「神戸市立博物館」のサイトから拝借。許して~。)
商品の半分くらいが、当店のもので占められ、一つ一つが綺麗にディスプレイされていて、感激しました♪
担当の鈴木さん、突然の訪問に快く対応くださって、ありがとうございました!


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なんとか、みなさまに「古代ギリシャ展」をご紹介させて頂きたい!っということで、苦肉の策。
沖縄県宮古島のギリシャ風ペンション イリオス 」のショップにある「古代ギリシャ系」の商品画像を、オーナーの山岡さんに送って頂きました!山岡さん、ありがと~。
ちなみに、中央の「壺」らしきものは「アンフォラ」と呼ばれるものです。大井さんに「渡辺さん、アンフォラって、なんですか?」と聞かれ、答えられなかったので、この場を借りて回答(苦笑)。
「アンフォラ」とは陶器の器の一種で、2つの持ち手と、胴体からすぼまって長く伸びる首を有します。
アンフォラは最初、紀元前15世紀ごろのレバノンからシリアの海岸に現れて古代世界に広まり、古代ギリシア・ローマにおいては、ブドウ、オリーブ・オイル、ワイン、植物油、オリーブ、穀物、魚、その他の必需品を運搬・保存するための主要な手段として用いられました。

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「アルテミスの胸像」(古典ギリシア語:ΑΡΤΕΜΙΣ, Ἄρτεμις, Artemis)は、ギリシア神話に登場する狩猟・純潔の女神。のちに月の女神ともなりました。


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これは、家にあった「くじゃく模様」の置物です。「古代ギリシャ展」の作品にも、これから派生したと思われる、デザインが多く使われていたので、ご紹介。
陶器などに描かれていた模様が、くじゃくだという確証はございませんが、ギリシャ神話に登場する、結婚や母性を司る女神ヘラ(ヘーラー)の聖鳥がくじゃくとされています。
ちょっと強引でしたが(苦笑)、ルルーディア流「古代ギリシャ展」レポ、いかがでしたか?

2011年(平成23)3月12日(土)
          ~6月12日(日)

※開館時間:
 午前9時30分から午後5時まで
  (入館は午後4時30分まで)
 金・土曜日は午後7時まで開館
  (入館は午後6時30分まで)

※休館日:
 月曜日

開催期間も残りわずかとなってまいりました。関西方面のみなさまは、ぜひぜひ足を運んでみてくださいね♪
そして、「ミュージアムショップ」で「ルルーディア」の商品をお買い求めください(笑)。
それでは今回は、この辺で・・・。よい火曜日を!
エフカリスト&アディオサス!

追記 2011年には「くじゃく模様」と思っていた上の置物ですが、2014年に再度検証しましたら「パルメット文様」でした。Συγγνώμη!(シグノミ!=ギリシャ語で、すみません!)



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