【ＳＯＬＤ　ＯＵＴ　ありがとうございました！】【ギリシャ神話】（ギリシャ雑貨）タイルの壁飾り（鍋敷）アクロポリスの丘に建つライトアップされたパルテノン神殿【メアンドロス模様】 [ti18]

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エーゲ海と神話の国、ギリシャからハンドメイドのお土産雑貨が届きました。

インテリアにおすすめなタイルの壁飾りです。

ライトアップされたパルテノン神殿が描かれています。
それはそれは美しい幻想的な風景です。
縁取りは伝統的なギリシャモチーフ、メアンドロス模様。
「ＡＴＨＥＮＳ（英語でアテネの意味）」、「ＧＲＥＥＣＥ（英語でギリシャの意味）」の文字もポイント♪

裏側にはスポンジが貼ってあり、安定性があるので、鍋敷としてもご使用になれます。
ひとつひとつが手作りのため、接着剤の量の加減などで、スポンジの色に違いがあります。ご了承くださいませ。

★パルテノン神殿（Παρθενών）古代ギリシャ建築の最高峰【ギリシャ神話】
首都アテネのアクロポリスは、１９８７年、世界遺産に登録された、古代ギリシャの聖域です。
アクロポリスの丘にそびえ立つパルテノン神殿（紀元前４３８年に竣工）は、建築とアートが一体となった、ひとつの完成された美です。守護神アテナを祀り、ドリス式建築の典型です。
アテナはギリシャ神界最大の女神。アテナイ（首都アテネの古代名）の守護神で、オリュンポス十二神の一柱です。全知全能の神ゼウスの頭から生まれたと言われ、学問・技芸・知恵・戦争をつかさどります。また、知恵と戦いの女神らしく、兜や楯を身に着け、槍を持ちます。聖獣のふくろうと聖木のオリーブがシンボルです。
ドリス式とは、イオニア式・コリント式と並ぶ、ギリシャ古典建築３様式のひとつで、パルテノン神殿は、その代表です。また、ドーリア式とも呼ばれます。

★メアンドロス模様とは
芸術分野、建築分野において、メアンドロスは、モチーフの繰り返しにより構成される装飾的な線状の縁どりです。
このようなデザインは、英語圏では、ギリシャの雷文(Greek Fret)とか、ギリシャの鍵型のデザイン(Greek Key design)とも呼ばれますが、これらは、近代の言葉です。
メアンドロスと言う名前は、曲がりくねりながらも遠々と流れる「メンデレス川」に由来すると言われています。
メアンドロスは、古代ギリシャに於いて、最も重要なシンボルでした。恐らく、『無限・永遠や団結を象徴化』したものでしょう。たくさんの古代ギリシャの建物などで、このメアンドロスを見ることが出来ます。
遠々と流れる川の流れの様子から『途絶えることのない愛』を表現しており、ギリシャを代表する金銀細工の精巧なデザインとして用いられています。

素材　タイル　スポンジ　金具
サイズ　約１５ｃｍ×１５ｃｍ　タイルの厚さ　約５ｍｍ　スポンジの厚さ　約３ｍｍ
重さ　約２１５ｇ
国　ギリシャ

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『アクロポリスの丘に建つライトアップされたパルテノン神殿と月』
こちらの写真を提供してくれたのは、神奈川県にお住まいのＳさま。（２０１４年夏）
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