【SOLD OUT ありがとうございました!】【ギリシャ神話】(ギリシャアクセサリー)メアンドロス模様・ミノタウロス・ふくろうシルバー925ペンダントトップ【知恵の象徴ふくろう】 [pt59]

【SOLD OUT ありがとうございました!】【ギリシャ神話】(ギリシャアクセサリー)メアンドロス模様・ミノタウロス・ふくろうシルバー925ペンダントトップ【知恵の象徴ふくろう】 [pt59]

販売価格: 6,300円(税込)

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こちらの商品は、再入荷の予定がございません。



エーゲ海と神話の国、ギリシャからハンドメイドアクセサリーが届きました。
ミノタウロス、ふくろう両サイド使いのペンダントトップです。
周りにはメアンドロス模様のクラシカルなデザインです。

メアンドロス模様とは、トルコのアナトリア高原から注ぐ川「メンデレス川」が名前の由来と言われています。
遠々と流れる川の流れの様子から「途絶えることのない愛」を表現しており、ギリシャを代表する金銀細工の精巧なデザインとして用いられています。

ミノタウロスはギリシャ神話に登場する怪物です。頭が牡牛、身体が人間という姿をしています。一般には「ミノス王の牡牛」を意味します。
ミノタウロスはパシパエという女性の道ならぬ恋の末に生まれたとされています。パシパエはクレタ王国の有力な王ミノスの后です。クレタ王家は代々、守護神である海神ポセイドンに牡牛を捧げていたのですが、ある時、生け贄として用意された白い牡牛にパシパエが魅せられてしまい、それを隠して別の牛を代わりに捧げました。
しかし、そんな企みに騙されるポセイドンではなく、彼は報復としてパシパエが牡牛を好きになるという呪いをかけます。パシパエは牡牛に夢中になり、交わって牛のような頭を持った怪物を産み落としました。それがミノタウロスです。
ミノス王はその義理の「息子」を、名建築家ダイダロスに命じて作らせた迷宮に閉じこめます。この迷宮は、壁面にラブリュス(両刃の斧)のレリーフが彫られていることから「ラブリントス」の名前で呼ばれました。英語で迷宮を意味する「ラビリンスLabyrinth」という言葉は、ここから来ています。

ラブリュス(両刃の斧)という言葉とそのシンボルは紀元前2千年紀に栄えたミノア文明と密接に関連しています。クレタ島の考古調査によれば、ラブリュスは特に神官が儀式に用いていました。ミノアの宗教的シンボルの中でもラブリュスは最も神聖なものでした。

アテナはギリシャ神界最大の女神。アテナイの守護神で、オリンポス十二神の一柱です。全知全能の神ゼウスの頭から生まれたと言われ、学問・技芸・知恵・戦争をつかさどります。また、知恵と戦いの女神らしく、兜や楯を身に着け、槍を持ちます。聖獣のふくろうと聖木のオリーブがシンボルです。

西洋では、ギリシャ神話(古代ギリシャでは女神アテナの聖獣であり、「森の賢者」と称されるなど『知恵の象徴』とされている。) に由来してふくろうは、「聖鳥(神の使い)」「英知の象徴」「霊力を持つ鳥」と呼ばれ、目に見えない自然界の様々な潜在的問題を、英知と不思議な霊能力で解きほぐし、人間を守ってくれる「幸福を呼ぶ鳥」として人々に信じられています。
日本でも、「目先の利く鳥」「頭の回転が良い鳥」など縁起のよい鳥として見直されてきました。現在では、「不苦労」「福郎」のゴロ合わせから福を呼ぶものとも言われています。

素材 シルバー925
サイズ 長さ 約3cm(バチカン含む) 円の直径 約2.2cm バチカンの内径 約4mm(2.5mmのチェーン使用可)
重さ 約4g
国 ギリシャ

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